
最新刊読了。
相変わらず、ロレンスさんはボンクラやのう。
いつまでたっても、いちゃこいて、飽きない二人やで、ほんま。
感想としては、
ちょっとノロケ方の1パターン化が目立ってきたと言うか、
より一層、商売っ気薄くなってきたと言うか、
ばっさり言っちゃえば、ネタ切れ感が隠し切れなくなってきており、
そろそろ潮時かな、と、ちょっと寂しいところに感情が落ち着いてしまった。
一応、ロードムービー形式なんだけど、
どこまで行っても、場面設定に真新しさが生まれない、横一列の価値観が支配する世界なので
SF都市のような、それだけでワクワクするようなギミックを盛り込める場所を出しづらいし、
だとしたら、たとえ、ところを変えても、人の言動が大きく変わるわけでもなく。
我ながらダセエ思考でケチつけていやんいやん、なんだけど、
飽きが来るのも必然、仕方ないことですよね。あ、はー。
さすがに次でケリをつけるのは無茶だとしても、
最終章が読みたい気分になってきました。
よくよく考えなくても盛り上げるの難しい題材だもんね。
むしろここまで面白くしてくれたんだから、今更ディスるも何もなく。
ひたすら、待ちです。
ってことで、次巻が楽しみです。
願わくば、サイドストーリーじゃなく、本編を読ませてもらいたいものですね。
相変わらず、ロレンスさんはボンクラやのう。
いつまでたっても、いちゃこいて、飽きない二人やで、ほんま。
感想としては、
ちょっとノロケ方の1パターン化が目立ってきたと言うか、
より一層、商売っ気薄くなってきたと言うか、
ばっさり言っちゃえば、ネタ切れ感が隠し切れなくなってきており、
そろそろ潮時かな、と、ちょっと寂しいところに感情が落ち着いてしまった。
一応、ロードムービー形式なんだけど、
どこまで行っても、場面設定に真新しさが生まれない、横一列の価値観が支配する世界なので
SF都市のような、それだけでワクワクするようなギミックを盛り込める場所を出しづらいし、
だとしたら、たとえ、ところを変えても、人の言動が大きく変わるわけでもなく。
我ながらダセエ思考でケチつけていやんいやん、なんだけど、
飽きが来るのも必然、仕方ないことですよね。あ、はー。
さすがに次でケリをつけるのは無茶だとしても、
最終章が読みたい気分になってきました。
よくよく考えなくても盛り上げるの難しい題材だもんね。
むしろここまで面白くしてくれたんだから、今更ディスるも何もなく。
ひたすら、待ちです。
ってことで、次巻が楽しみです。
願わくば、サイドストーリーじゃなく、本編を読ませてもらいたいものですね。