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アニメ感想10月第一週《A》


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※ネタバレあります。御注意をば。

最終回、新番組ラッシュで、どんどん適当になっていきます。

10/3 『逆境無頼カイジ』 第1話 「出航」
原作既読。製作は近年の傑作アニメ『アカギ』と同スタッフ。監督や構成は勿論、カイジの声を当てるのまでアカギと同じく、萩原聖人だということで。アカギの熱演も記憶に新しく、期待して聞いてみると、一話では特に可もなく不可もなく。結構良いんじゃないでしょうか。そして忘れられないのが、今回も存在するナレーション。『アカギ』では泣く子も黙る声優業界最終兵器の一人、古谷徹が担当し、「予感……異物、有り……!!」なんてどうでもよさげな台詞だけで無性に笑えるほど、強烈な存在感がアカギの面白さを底上げしていた訳ですが、今回のカイジでは立木文彦が担当しています。悪くはないんですが、良くもない。ただでさえ古谷徹の方が破壊力が上だというのに、最近、他作品での立木文彦の演じる声がギャグキャラばかりの状況なんで尚のこと劣って聞こえます。好きな声なんですがちょっと違う。
揺るがない最強のアカギと違い、浮き足立ち情けないのがカイジなので毎週心臓に悪い話が続くことでしょう。既に1話の時点で心臓に悪かったです。来週は怖くて泣くかもしれません。利根川怖いよ利根川。
OPがブルーハーツ『未来は僕らの手の中』のカバーだってことが一番の驚きでした。せめてOPだけは明るく行こうってか!

10/3 『魔人探偵脳噛ネウロ』 第1話 「食」
原作既読。とりあえず見た。というくらいで特に感想はなし。いきなりドーピングコンソメスープのエピソードを持ってきた割には大人しい1話でした。画面がごちゃごちゃしていて、作画がまだ落ち着いていない印象を受けます。原作からして非常に癖のある絵柄なので、苦労しているであろうことが見て取れる。回数を重ねれば、錬度も上がるのではないかと思いますが今は辛い。声優に関しても、ネウロ=子安武人があまりにもそれっぽすぎる上に、ネウロ自身が笑わせに来ることが少ないキャラなので多少、勿体無い。1話見た限りでは、原作ファンサービスアニメの枠に収まっている気がします。

10/2『瀬戸の花嫁』 第1話~第13話
原作未読。単なる学園ラブコメディだと思って見始めたら、いきなり人魚がうんたらなんつう要素が入ってきたんで少し面食らう。いんやぁ、如何にもガンガンらしい人外ヒロイン漫画だなやと感想を抱いたら、さらには、その人魚が極道です、なんて言い出す始末。これ位無茶な設定を最初に持ってきて貰えると、すんなり物語に入り込めるのでありがたいですね。
で、本編。作画が良く、演出もそこそこ。個人的にはキャラの個性も嫌いじゃないし、かけ合いのテンポも良くて、なかなか面白い。ただ、新キャラが出るたびに失速する構成は萎える。キャラの転がし方が非常にうまく、スタートダッシュの遅れはすぐに挽回してくれるのだが、ラブコメ漫画の構成らしく、一話ごとに女キャラが新規参入してくるため挽回が追いつかない序盤は正直、辛かった。まあ、そもそも第一話でヒロインが「結婚してください」って言ってる上に、主人公も受け入れている。と、いう揺るがなさそうな物語としての土台があることも、新キャラの印象を低下させる要因になっているので仕方ないのだけど。後から出るキャラは全員が横恋慕の邪魔キャラだもんなぁ。そのイメージの払拭に一話かけているので、結果としてテンポが崩れ、うまみが減ってしまう訳だ。ともあれ、色々不満を書いてしまったけれども、それさえ乗り切れば、後はテンションをあげていくだけなんで、9話以降ぐらいからは相当面白いものになっている。
さて。1クール見終わっても、「任侠と書いて人魚」と読ませるのは無理があるだろと思ってるんですが、2クールが終わる頃には洗脳されてるんでしょうか。13話を見終えた現在、右肩上がりに乗っている勢いに期待して、今はまだ人魚とは、読まないことにしたいと思います(笑)

10/2 『史上最強の弟子ケンイチ』 最終話 「史上最強の弟子 ケンイチ!!」
これ程、深夜時間帯に放送した意味がまったく分からないアニメも珍しい。まだ内容の分かっていなかった放送当初こそ、時雨とか美羽らへんの潜在エロスを存分に引き出すための深夜かと考えていたんだけど、いざ終わってみれば普通に少年漫画部分のアニメ化に留まっていたしなあ。初めからこの展開を予定していたんなら夕方枠を取れば良かったのに。と、思わざるを得ない。ともあれ、スタッフの皆さんはお疲れ様でした。
全体としては、作画の不備を補うBGM。主題歌の爽快さ。加えて原作そのものの勢いと、何より声優の地味な名演が光った作品。位の印象しかありませんが、それで十分、面白い作品でもありました。原作の方で、もうひとつ分、「もうひとりの最強の弟子・叶翔」のエピソードが完結しそうなので二期も期待したいですね。今度は月曜7時くらいでどうでしょう。

10/2 『大江戸ロケット』 最終話 「何だかんだのリフトオフ」
肝心のロケットは爆発したことや、ソラと清吉が雰囲気でくっついたことなど、なんだか色々と放り投げた気がしないでもない最終回でした。いい意味で地に足が着いた小賢しさが心地よかったんで、最終回まで徹底したことは見事だとは思いますが、多少はノリで誤魔化しつつ、絶叫して欲しかったなあ。まあ、ここら辺は完全に自分の好みの話なのでアレなんですけど。あとは、男をあげて笑顔で散った赤井に拍手と涙を。僕の中では、最終的に銀さんさえ越えましたよ。
総括。そもそもキャラデザからして何人か、絵柄の特徴がばらばらな絵師を起用した上にそれを誰か一人に消化させることなく、そのままアニメに登場させた真新しい取り組み自体が、はちゃめちゃで面白いのだが、存外、まとまっている作り手の技量に唸り続けた作品でした。それでも癖はあるので、一見して受けない場合は一切受け付けることは出来ないと思いますし、固有のノリがうざいかもしんないとも思うので間違っても万人受けする作品であるとは思いませんが。しかし、作画にしろ、演出にしろ、構成にしろ、シナリオにしろ、どこを取っても穴らしい穴が見当たらない上、先テーマが確りしている作品なので一度はまってしまえば、レールに乗った電車のごとく寄り道なしで面白いことにもまた間違いはありません。余韻の残る終わり方を選択しておらず、終わった!良かったね!と気持ちよく見終えることが出来、後には爽快感だけが残る。一服の清涼剤のようなアニメでした。
なんか褒めてばっかりですが、取り立てて書いておくような不満がないのでこれで終わります。

9/30『天元突破グレンラガン』 最終話 「天の光はすべて星」
余韻に浸る間もないまま、次のステージに駆け上がり続けるシモンたちにつられながらてんやわんやの視聴も今日これまでと思うと多少寂しくもあります。というわけで最終回。『超銀河グレンラガン』をさえ取り込み、生き残った面子全員が乗り込んだ『天元突破グレンラガン』という巨大風呂敷もさることながら、文字通りの超銀河級ロボットバトルの見せる大立ち回りは盛り上がりストップ高で鳥肌立ちっぱなし。
まさかのラゼンガン再登場は挿入歌の煽りも手伝って、格好良すぎて感極まった。やっぱりラゼンガンのデザインはイカしてやがる。乗り手が筋骨隆々の禿げたオッサンってのもGODだし。おまけにお義父さんなんだからもうGoodだよ。ファクターだけでも美味しいってのに、台詞回しまで一々カッコいいもんだからたまらない。「ラゼンガンOVERLOOOOOOORD!」螺旋王は二度死ぬ!!
ロージェノムドリル≒超級覇王電影弾やら、そもそも最後の突進貫きもガオガイガーFINALで凱兄ちゃんが見せた突貫のグレードアップ版でしかないだのと、他のロボットアニメを意識しすぎな感は否めず、あからさま過ぎて若干鼻につくのだけど、この勢いだと気持ちよく誤魔化されてしまいます。
ラストは20年後。シモンやロシウが恐らく劇中年齢40前半だと思うんだけど、何故に声変わりを迎えたのか甚だ笑える。いや、シモンはいきなり上手くなって吃驚したし格好良かったんだけど、ロシウは斎賀みつきから中田譲二にレボリューションしたもんだから笑うしかない。どんな変態を遂げたらそうなるんだw
ともあれ、余韻の残らないさっぱりしたラストでした。ここまで練り上げたにも関わらず、『グレンラガン』の勢いにきっちり片をつけた作りには素直に感心します。まあ、この潔さはなんかGAINAXっぽく無くて逆に気持ち悪いですけども。考えてみればそこまでしつこいのはエヴァだけですし、僕がエヴァに囚われ過ぎているだけですね。と気付いた。
ここに来て思いつく不満は一話でかまされたブラフだけ。気になるのは、ダヤッカの勝ち組っぷり。くらいで、特に無い伏線の消化も見事やり終えましたね。スカッと終わった!
総括。
GAINAXのネームバリューを傘にして、手練手管の揃ったアニメーターを揃え、毎週高水準の作画に恵まれて、結果として多くの視聴者を獲得し、それをあますことなく盛り上げたひたすら勢いに満ちたアニメでした。
スタッフに、多謝。GAINAXの次回作に期待しています。
これだけやってもらったんで、当分いりませんが(笑)

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