
歯が痛い。
3週間前に「てめぇ口臭がヒデェ」っつわれて愚痴愚痴行ってみた歯医者。
下の歯石除去、上の歯石除去。至ってすっきり。
ここまでは行ってよかった。
ただ、去年おととしに治療をすっぽかして放置していた歯があり、
そいつの治療に当たることになった段になって、後、悔恨。という話をしようと思う。
何故こんな時間なのかって?歯が痛み出して、眠れないからだよクソッタレ。
治療をさっくりと始める。二年ほど付き合ったらしい仮蓋を取っ払い、中の綿を取り出される。
何で痛みがなかったのかわからんくらい、阿呆な環境で放置していたもんだと我ながら呆れる。
少し話を聞くと、中身がどうやら膿んでいるらしい。
大方、そこが口臭の原因だろう。開けたモンは仕方がない。
とりあえず、治療を進めてもらう。
1週間目は仮蓋を開けただけで終了。
ガス抜きでまた来週。
鏡を見ると、歯の裏側から歯茎に向かってを丸い穴が開いていた。
特に痛みは無かったが、舌で穴を塞ぐと、ぐっと押し付けられると同時に多少の違和感があるくらい。
さて、今度は膿があったというところを洗浄し、薬を詰め、再度の仮蓋。
こいつだ。地獄の始まりは。丁度一週間前のこと。
仮蓋が入り、舌で押した際の圧迫が常時続くようになった。
それでも、大したものではなかったし、
一日目は術後特有の違和感であると、納得して普通に寝た。
ところがどっこい2日目の夕方になり、痛み出す。
その痛みたるや、食事出来ないという話ではない。
寝れない。ジリジリ、ギリギリ、ガリガリ。
あらゆる擬音表現を用いてでもオーバーにならない痛みである。
最も、一年前に奥歯が砕けた時ほどではないが、
どっちにしろ寝れないのは同じである。
一晩で3回の痛み止め。
翌日、朝一で歯科医へ。
おっちゃんどういうことや。と(脳内で)詰め寄るが、
ヤツラ歯が痛くないもんだから、そ知らぬ顔。
術後、痛むこともあるんだよ。という一理を振りかざし、
治療せず、処方箋で済まそうとしやがる。
オノレ舐めやがって。いてーんだぞこの野朗。
マジでいてーんだ。洒落ならんのじゃ。
なんでこんな、歯医者という名のドリル工房なんぞに!
来たくもないところにわざわざ来たのか考えろこの野朗歯医者!
眠れない苦しみを貴様に与えてやろうか。
などとは、決して口には出さない。
チキンハートであるからして当然、いい子ちゃん風を装う。
そんで、阿呆な俺は処方箋案を受け入れて、5分で病院を出る。
ガキの使いか。と、情けなくなりながら帰宅。
当然、歯は痛いわけだ。何しに行ったんだホント。
ここで貰った痛み止めくんが凄まじい威力を発揮した。
全く痛くないのだ。あるのは圧迫の違和感だけ。
なるほど、術後不安定だったのかと納得せざるを得なかった程に。
深夜4時に痛みで飛び起きるまでは。
3日目。
結局、痛みは引かなかった。それどころかすこぶる悪くなった。
しかし、貰った痛み止めの効力と来たら、そんな激烈な痛みさえ封じてしまう。
夜に痛む→痛み止め飲む→歯科医開く→痛み止めが効いてるから痛くない→様子を見てみよう。
このような流れになってしまうのは致し方ないことといえよう。
だって、そもそも行きたくないのだ。事なかれ主義なのだ。
ちなみにこの痛み止め。3日分あった。
もく、きん、どー。イエー。快適。
日曜。痛み止めが切れた。
慢性化する鈍痛。
お分かりいただけるだろうか。
匂いはなかなか自覚できないが、痛みは絶えず自覚できるのである。
マジ発狂と言うか、カルシウムが追いつかず、イライラが回収不可能な事態に。
今週のかるいしさんは凄まじく、ヤケクソで生きてました。
ああ、いや、今週は割り増しで。
………痛い。
マジ痛い。
もうなんか頭痛までしてんじゃないかってくらいウザく広範囲に痛い。
ぐにあ
3週間前に「てめぇ口臭がヒデェ」っつわれて愚痴愚痴行ってみた歯医者。
下の歯石除去、上の歯石除去。至ってすっきり。
ここまでは行ってよかった。
ただ、去年おととしに治療をすっぽかして放置していた歯があり、
そいつの治療に当たることになった段になって、後、悔恨。という話をしようと思う。
何故こんな時間なのかって?歯が痛み出して、眠れないからだよクソッタレ。
治療をさっくりと始める。二年ほど付き合ったらしい仮蓋を取っ払い、中の綿を取り出される。
何で痛みがなかったのかわからんくらい、阿呆な環境で放置していたもんだと我ながら呆れる。
少し話を聞くと、中身がどうやら膿んでいるらしい。
大方、そこが口臭の原因だろう。開けたモンは仕方がない。
とりあえず、治療を進めてもらう。
1週間目は仮蓋を開けただけで終了。
ガス抜きでまた来週。
鏡を見ると、歯の裏側から歯茎に向かってを丸い穴が開いていた。
特に痛みは無かったが、舌で穴を塞ぐと、ぐっと押し付けられると同時に多少の違和感があるくらい。
さて、今度は膿があったというところを洗浄し、薬を詰め、再度の仮蓋。
こいつだ。地獄の始まりは。丁度一週間前のこと。
仮蓋が入り、舌で押した際の圧迫が常時続くようになった。
それでも、大したものではなかったし、
一日目は術後特有の違和感であると、納得して普通に寝た。
ところがどっこい2日目の夕方になり、痛み出す。
その痛みたるや、食事出来ないという話ではない。
寝れない。ジリジリ、ギリギリ、ガリガリ。
あらゆる擬音表現を用いてでもオーバーにならない痛みである。
最も、一年前に奥歯が砕けた時ほどではないが、
どっちにしろ寝れないのは同じである。
一晩で3回の痛み止め。
翌日、朝一で歯科医へ。
おっちゃんどういうことや。と(脳内で)詰め寄るが、
ヤツラ歯が痛くないもんだから、そ知らぬ顔。
術後、痛むこともあるんだよ。という一理を振りかざし、
治療せず、処方箋で済まそうとしやがる。
オノレ舐めやがって。いてーんだぞこの野朗。
マジでいてーんだ。洒落ならんのじゃ。
なんでこんな、歯医者という名のドリル工房なんぞに!
来たくもないところにわざわざ来たのか考えろこの野朗歯医者!
眠れない苦しみを貴様に与えてやろうか。
などとは、決して口には出さない。
チキンハートであるからして当然、いい子ちゃん風を装う。
そんで、阿呆な俺は処方箋案を受け入れて、5分で病院を出る。
ガキの使いか。と、情けなくなりながら帰宅。
当然、歯は痛いわけだ。何しに行ったんだホント。
ここで貰った痛み止めくんが凄まじい威力を発揮した。
全く痛くないのだ。あるのは圧迫の違和感だけ。
なるほど、術後不安定だったのかと納得せざるを得なかった程に。
深夜4時に痛みで飛び起きるまでは。
3日目。
結局、痛みは引かなかった。それどころかすこぶる悪くなった。
しかし、貰った痛み止めの効力と来たら、そんな激烈な痛みさえ封じてしまう。
夜に痛む→痛み止め飲む→歯科医開く→痛み止めが効いてるから痛くない→様子を見てみよう。
このような流れになってしまうのは致し方ないことといえよう。
だって、そもそも行きたくないのだ。事なかれ主義なのだ。
ちなみにこの痛み止め。3日分あった。
もく、きん、どー。イエー。快適。
日曜。痛み止めが切れた。
慢性化する鈍痛。
お分かりいただけるだろうか。
匂いはなかなか自覚できないが、痛みは絶えず自覚できるのである。
マジ発狂と言うか、カルシウムが追いつかず、イライラが回収不可能な事態に。
今週のかるいしさんは凄まじく、ヤケクソで生きてました。
ああ、いや、今週は割り増しで。
………痛い。
マジ痛い。
もうなんか頭痛までしてんじゃないかってくらいウザく広範囲に痛い。
ぐにあ