とらドラ!5 竹宮ゆゆこ
とらドラ 5 (5) (電撃文庫 た 20-8) とらドラ 5 (5) (電撃文庫 た 20-8)
竹宮 ゆゆこ (2007/08)
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読了。他にも色々手をつけていて、
感想が追いつかない状況なんですが一番新しい時期に読み終え、たにも関わらず、
ともすれば内容を忘れかねないこの本の感想から早めに書いておこうかと思います。

四巻のエピソードで、己の恋心をようやく告げ、僅かな進展を見せた竜児、
その様子を傍から見、己の胸中に小さな違和感を覚え、首を捻る大河、
一巻からこっちのんびりだらだらと続いてきた二人の関係に、ついに、とうとう、
恋愛感情と言う名の楔が打ち込まれる時がきたのか
と言った具合に期待で膨れた心で、開いた期待の五巻。
結論から言えば、残念なことにその期待は裏切られてしまった訳ですが、
何故、なんでやねん、死に晒せ。ごもっとも。しかし、ですわ。
溢れんばかりのラブでコメな展開を期待して開いた本の中身が、
ヒロインの女の子に関連するとは言え、
主人公とそこそこにしか絡まぬ家庭事情のお話に終始しているってことになったらやっぱり。
肩透かしだと感じてしまうのは仕方ないことではないでしょうか。
無論、ボク個人の嗜好の話なので共感は呼ばないかも分かりませんが、しかし。
ぶちぶちぶちぶち。以下略。

ともあれ、土台固めは行われた訳ですから、
あとがきに記された年内発売予定の次巻に期待して。
免許試験は若い子ばかりやってくると思われる
何はなくともまず申し上げておくべきは、
今回、ボクごときが挑むこととなった運転免許試験なる単調で数奇な試練に
何の因果か無事、合格いたしましたということだろうなあ
とは、思うので、まずはそれをについてしたためておきたい。

さて、さる先日、18日の出来事であった。
技能試験であるところの卒業検定に晴れて合格した私は
長い長い合宿生活にようやく別れを告げることが可能となり、
大手を振って外界の喧騒へ飛び出して、人肉の群れの中に混じったのあった、
が、果たしてその勇猛果敢な立ち居振る舞いはほんの一瞬の出来事でしかなく
へたれた私はすぐさま携帯電話を取り出し、コール音を通じ、連絡を取り、
迎えに来た車に乗り込み、外界を断ち切り、心休まる家族の元へと帰参したのである。

ところでこのとき、私の手元にはまだ仮免許証しかなかった。
何故か。
語るもおぞましい合宿生活を経て,卒業証書まで手に入れたというのに
何故、why、私の手元には運転を許す免状が存在しないのだろうか。
かような疑問に対しても、卒業証書を手にした私は十分答えることができる。
お答えしようではないか。カモンベイベ。
何故ならば、免許の交付は日本全国各都道府県内において、
限られた場所でしか発行することができないのであって、
所詮はたかが自動車教習所・如きでは君君、その大役は荷が重かろう。
と、ふんぞり返っているお役所の偉さが伺えるシステムだからである。
このお役所によって、「指定校」となっている自動車教習所でさえ
役目を担うことができるのは、運転技術向上のための技能試験までであり、
頭を使う学科試験、ペィーパァーテストは前述の各都道府県内で定められた場所まで行かなければ
受けることはできないんである。
めんどくせえことこの上ない。という本音を頭の片隅にそっとしまい、
口の端から駄々漏れてヒンシュクを買うというようなことは避けて、
近隣の洋服仕立て屋に乗り込み、何をトチ狂ったかオーバーオールなんて購入して
店員の寒々しい視線を浴びてしまった私という人間は、
仕方ないなあヨッシーヒーーーアウィーーーーーゴーーーーーー!
なんつって無駄にテンションをあげてとある赤い配管工を真似てみたところ、
結局家族にヒンシュクを買ってしまったのである。マンマミーヤ。

さて、件の学科試験場は土日祝日はしっかり休む。らしい。
と、いうふざけた噂を耳にした私は仕方なし、19日、日曜を開けて
先日、昨日、20日に試験場に向かうこととした。
もちろん、両親の運転する車でである。なんたることか私自身もふざけている。
自身の怠惰な精神、思考に頭を抱えて唸っているといつの間にか着いたらしく
降車を指示され、それに従い、てくてくと受付場所に向かった。

また、門をくぐった私の目に飛び込んできたのは有り余る
人、人、人、人の群れである。
待て待て待て。
聞いた話では鹿児島県の総人口は180万ちょっとであって、
おまけに我が国の運転免許保持者といえば、
70パーセントを越えていたのではなったのか。
それで言えば、その方程式を地域差を一切考えず、
すんなりそのまま当てはまるものとすればそなた、
鹿児島における免許未所持の不逞の輩はいいところ、55万。
そこから新生児、二十歳未満、おそらくは
もう所持を考えないであろう高齢者を合わせて
目算推察で適当に20万ほど数を引かせていただき、35万。
って35万!?ははぁ、途方もない数字である。
コレだけの月給がもらえる企業などそうはあるまいなあ。
35万か。いいなあ35万、ウヒヒと陶酔していると、いかんいかん。
そうではなく。今現在、私が直面している問題は生死問題ではなく、
本日の自動車免許受験者数に相違ないのであり、ああ、この目の前の人の群れ、35万。
いやいやどう見積もっても100人いるかいないかの群れでしかないが、
それだけの人の数は圧巻である。恐ろしい。人酔うぞ。
おや、女子高生ではないか。可愛らしい。
やはり皆も自分証明書が欲しいのだろうか。国の保証がほしいのだろうか。
まあ、ないよりはあったほうがいい。
「持たざるものは幸いである」と神様は言ったそうだが、
「数撃ちゃ当たる」の精神が今なお息づく戦後の現代日本社会においては、
必ずしも持っていないものが幸いだという人生訓のみでは語れないのであるからして。
免許証といえば、最も簡単でポピュラーな自己証明書。
いざというところでポケットから取り出せば、
すぐさまキャッシュを下ろせるし、黒服に追われ、
海に沈む海洋パスポートである。ふはは、凄いぞかっこいいぞ。
なるほどなるほど、だから皆、免許証が欲しいのだな。
私は自分のことを棚に上げ、ひとかどの強引な結論を結び、
せんなれば仕方ないと納得し、気を取り直し、再度受付にチャレンジしたのであった。
10分待った。多いって。

まあ、受付さえ済ませば後はオートメーション化されたシステムに乗っかり、90点以上を取れば、
自然、免許証が手に入る仕組みとなっている。
ので、ここら辺の仔細は省くが、何しろ合格者数が合格者数であるので、
免許証の交付、出来上がりに時間がかかる。
受験する際は、一時間ないし二時間待たされるだけの時間が存在するであろうと思われるので、
コレより先、受験をするという稀少な方は
時間をつぶせるアイテム、ゲームなり本なり友人なり
を、連れて行ったほうがいいだろうと適当なことしか言えんでおしまい。

それでは通常営業に戻りますよって。ばいちゃ。
とある教習所での1日
午前6時50分、朝を告げる寮内放送に促され、寝所からのそのそと身を起こし、ぺったらぺったらと洗面台に向かうと、起床したばかりのフヌケタ面が鏡に映り、うげげと思いながら捻った蛇口から流れ出る冷たい水が自らの手の動きに習い、顔を襲うこととなる訳だ、ちべたい。斯様な儀式を行うことで、沈んでいた意識がようやくまとまり、落ち着きを獲得した焦点が見つめる先の鏡に移った顔は相変わらずフヌケている悲しい現実に、うひゃひゃ。と笑うしかなく、肺の空気を絞り出した空笑いで、そうすっと。ぼかあ己の空腹に気付く。
やや、腹が減っている。
腹が減っては戦は出来ぬ。と、のたもうた方がいらっしゃるように、何事を為すにもまず、目下、体躯が求める欲求を満たさねばなるまいに。と、考えるのは幼少の頃からたたき込まれた思考、習慣であり、口から出る言葉はすぐに飯の支度をせい。何故に命令調なのかと首を捻りつつ、己の弁さえも瓦解せしめる自律神経に涙を流した私は、再びぺったらぺったらぎっしぎしと音を立て、階下、食堂へ移動し、寮長たるおばちゃんが用意してくれた朝飯を食し、何はともあれ、この腹減り欲求を満たすことに成功するのである。この間十分から二十分な。
次いで歯磨き、髭剃り、洗顔、小用、朝の行事、つまりは身仕度、をざっくりざんばらに片づけると、出発には若干の時間が余り、ってまあ。具体的には三十分ほどなんだけど、この間何をするのかと言えば、ゲームも読者も不自由な微妙な間なもんで、仕方なし、自宅待機中は特撮番組かたまの映画鑑賞にしか稼働しないテレビをリモコン操作でスイッチオン。ニュースなどを見るなどして、同室の住人との話のタネを探しつつ三十分を過ごしてみるといった朝な訳で、規則正しい生活がすっかり馴染んでしまったなあ。俺は普通にリーマンやれるかも分からんねえと手前勝手を炸裂させていると、時間、くるっぽーくるっぽーみーんみーんとやかましい合唱に蒸し暑さ、「あいや夏だね、夏。あっちい暑すぎるお家帰る死ね」と呟いて、自転車にまたがり、すー君様より拝借しておるipodから繋がるイヤホンを片耳にかけ、いざ教習所に向かうことになる。午前八時。

教習所に到着すると、すぐさまはーい勉強、お勉強、次、実車ね。と、いった具合にみっちりと予定が組まれており、合宿生との馴れ合いから開放された私は思う様、安堵、安心に包まれ、のびのびと勉学に励むことが出来る、至福である、そうこうしている内に実車教習の時間だ。よろしくお願いしますの挨拶に始まり、すぐさま運転席に乗り込み、発進を促され、ブロロと発進する。走行開始後、しばらくは教官様と小粋な会話を交わす余裕もあれど、発端はひとつのミスであって、早い話、「はい左安全確認忘れたー、すいません、はい、だから遅れたー馬鹿ーセカンド発進ー、ぎゃわわー、だから交差点は危ないって何度言えば君は覚えるのだね、脳みそは豆腐で出来ているのんかアホンダラ。ってホラー!歩行者見えてるがー!止まらんねブレーキを踏め踏め、なんでアクセル踏んどるかー!!うわぎゃぎゃむぎぎぎスイマセンすいません見えてたんですけど、止まらなきゃとも思ったんですけど「後続車の迷惑」ってパッて頭に浮かんで瞬間的にそれが一番になってしまって愚か者でし、チグハグになったら何の意味もないでしょうがボケー!事故だがねー!はい、全く持って仰
る通りで御座います、すいませんすいません、はい落ち着きます。発進します。次の交差点右ですね、はい。三十メートル手前では右に寄せんかーー!!すいませんすいませんすいません。」
と、言う具合に当方と教官殿の間に数日数時間をかけて築き上げた柔和な関係はたかが五十分で崩壊してしまい、あらま悲しいことだよ本当に。心休まらない休めたい。なんじゃが、十分のインターバルを挟み、再び顔を合わせるとおや、先程の空気は夢散しており当方は幸せになるのだが、緩んだ態度が更に失敗を呼び込み、以下略あるいは繰り返し、とする。

教習後、浮き沈みの激しいっつうか、大抵沈没船よろしい状態の当方はグダグダと、ぬらぬらと、用いる形容詞な勿論、途徹もなく暗澹たる面もちで帰路につくことになるのだ、大半の場合。嗚呼、気持ち悪い。吐きそうだ。っつうか、吐く。おげろろろ。おげろろろん。涙に暮れ、涙は枯れ、ひとりぼっちの強烈な寂しさを味わいつつ、忘れようと声を張り上げ、歌います。午後七時半。

食事、風呂、歯磨きの後、あしたのためにそのいち、復習。あしたのためにそのに、ゲーム。なんつってウヒャヒャ、ひたすらパワプロクンポケット9を攻略し続けるのであった。

午後十一時。
消灯につき、お休みなさい。
また、明日。

きっついっつうの。お家帰る。
にっちもさっちもわっちもいかぬ
「狼と香辛料」最新刊を諦めきれず、ここ数日に及んだTSUTAYA訪問を省みて「我ながら通いすぎだろう」なんちゅて、呆れの言葉を自嘲気味に呟きつつ、何故か眼前を小走りしている沢蟹を目で追っている奇妙奇天烈な状態を説明するには、ともあれ本日が当方の自動車学校卒業検定日であり、そのために一人、応急救護室で待機状態である。と、いうことを前置いて、今からの決意の程を確認し、記載する作業に移ろうかと考えていたのだが、嗚呼、教官がやってきた。時間切れだ。
それでは、また。
ふっざっけんなよ2
「相変わらずセンスねえなあ、良太郎」
の辺りで電王試聴を切り上げ、
実車教習を受けに学校へおもむき、
教習を受け終わったさらにその後。
朝方に「狼と香辛料」を買いに行きまんがな、
と記した通りのそのつもりで、近隣のTSUTAYAに足を運んだはいいものの
件の「狼と香辛料」最新刊が見当たらない。
やや、これはどうした、やはり土地柄的に入荷が遅れたか、
と配送員に喧嘩を売りかねない思考で
店頭に並んでいない原因を手繰ってみるが、
狭い狭い視野を少し広げると、
同時発売のシャナ最新刊は平積が3つあるではないか。
そして、次に目についたのが、
その平台の横にある文庫二冊分の空きスペース。

つまるところ、察するに、
売り切れである。

て、て、てめーら、こんにゃろ、
ぐああああああ。ふっざっけんなよ。

ホローホロー

腹減った。

ホローホロー
ふっざっけんなよ!
なんだかんだ言いながら見てますが、電王。
ふっざっけんなよ!ここ最近と比べてなんやねん
めっちゃ面白く作りやがってぅうあああああああ!

ああ…
やることなんもねーなー
本日は日曜である。
自動車学校に合宿参加で、
一日中、ほぼそこをうろついているこの身も、
今日この日ばかりは苛烈な束縛が緩み、
行くには行くのだが、結局の話、受けることが出来るのは実車教習の二時間のみで、
自習室も開かないし、
学科の授業もありんせん。
すなわち、休日である。

そんでまあ、日曜だと言うからにはへっへ、仮面ライダーは見なくてはなりますまいに。何しろ先週、同室の住人が居ようともお構いなくっつって試聴し、僕のちっぽけどころかどうでもいいアイデンティティたる電王試聴皆勤賞を守り通したんであるからして、ここで見とかなくてはお話にならない。たとえ、隣人に詰られようと蔑まれようと、向こう一週間の己の立場より自意識を守るのだ。それこそ、我が責務なのだ。大体にして今日はパワーアップフォームの初お披露目じゃねえか。一大イベントだよ。そいつをお前。

しかし、世の中そううまくはいかぬモノ
いくら個人が勢い込んだところで、
事態は預かり知らぬ場所で進展を果たし、
要するに本日二時間の実車教習ってのが、
朝8時半からなんだわ。

電王が始まるのが8時で、
寮を出てから教習所までの移動に五分、
到着してからの準備に五分、
なんでえ十分じゃねえか、見れるやないか
と仰るそこなアナタ、
見れませんよ。見れません。
最後の次回予告まできっちり見切って、
ようやく満足出来るように適応したこの自意識には、
たかだか二十分の試聴など生殺しなのです。
ラストのヒキまで見せんかいと地団駄を踏むのは必至。
嗚呼、糞。因果な趣味嗜好とは言え、この一週間と6日と言う時間を普段ならば何種類ものアニメ三昧の時間を電王のみで充足させてきたと言うに、たかが三十分の工面さえままならぬとは如何ともしがたし。ファッキュー。

つっても、しょうがないので、
8月10日発売の「狼と香辛料」五巻を買って参ります。
仮免試験合格
思い返せば、昨晩の僕は途方に暮れていた。仮免合格など無理無理無理無理瓦葺きと心中で嘯き、胸中の下種に死ねと抜かされ、冗談じゃあない死ねに現実の僕は過剰反応入った落ち込み云々っつった感じの、言わばいつも通りな、セルフSMに身をやつした結果、結局、悲しみに包まれ、就寝。と、言った具合に散々だったんである。
それもこれもこの糞車が悪いんだ。なによクラッチって。なによマジでもう。テンパるっちゅうねんうわエンストしよった糞ボケ運転なんか出来るかくたばりさらせうっひ。

就寝。

起床。

時間経過。

仮免受かった。

万歳。

お休み。
嗚呼嫌だ嗚呼帰りたい
言われなくてもスタコラサッサだぜい。と、逃げ帰ることが可能ならばどんなに楽だろうか。と、思うのは何も今日の天気がうだるような暑さであるから、ということではない。

教習開始から一週間が過ぎたと言うのに、内容的にはまだ仮免さえ終わっておらず、それだけでも僕のやる気はそがれていくと言うに、これが少し先のこと、すなわち当面の目標、あるいは事態の決着に必要不可欠なブツである普通自動車免許である、この脱出キーの取得には、最短期日を通っても今日を含め、残り十と一日を要するって話なもんだから、最早やる気云々の問題ではない。連日連夜、他人との交渉、相談、会話によって元来少ない精神力をほぼ使い果たしてしまった脆弱な僕が本日、上に申し上げた通りの未来予定図を思い描いた結果の様と来たら、そう、自宅謹慎を命じられた朝青龍よろしくうつ病の一歩手前ですね。と、診断されても可笑しくないだろう状態であることは、想像するだに難くないのである。
おまけに昨日から合宿人が増えた。僕から見た場合、どのような方かここに記せば、これ明らかに肉食獣とかプレデター、までは行かずとも限りなくそれに近い「ものおじ」を捨て去った方々であり、何が嫌って、これが一番嫌で、要するにスタコラサッサしたい。が、出来ないというジレンマで板挟み、風呂や食事の時間が先日の3分の1になり、ギスギスした空気に耐えきれないにも関わらず、念の為にDSは封印され、発散のチャンスを失った憤りが僕の白髪を更に増やすことでしょう。
アーメン。
ルイズかわいいよルイズ
ここ数日のルイズ漬けで、あまりにも彼女への思いが募り、ゼロ魔見たい。と、素直な気持ちをしたためたメールを、タイガに送ると、ため息が帰ってきました。やれ。相変わらず、彼は「他人に合わせる」なんつう基本的な機能が脳内から欠落したダメ男である。僕としても、人のことを言える程、図抜けた脳味噌をしているということは無論、至極当たり前に、あいや、悲しいことに寂しくも、無いのだからして、エラそうに他人様をああだこうだとは言えぬのだけれども、しかし、少しは温情賜りたく思ったりもするのである。すなわち、ゼロ魔見たいと僕が言ったらば、ルイズかわいいよルイズなどといった具合のことを一言返してくれたらば、これ、幸せなのである。呼応である。

合図確認とかもうね、馬鹿。

つづく。
確認
合宿が始まる前、素直な不安から生じる疑問があった。何。大それた代物じゃあないのだ。非常に下らない、しかし、阿呆な僕の芯からの問い。その内のひとつ。いわく、「パソコンが手元に無いとき、マンガ絵も描けないとき、果たして僕はどうなるのだろうか?」
合宿開始から5日間が過ぎた今日、この下らない疑問に対する解答の一例とは即ちこれ、
ゲームであり、読書であった。
と、言わざるを得ない行動で
自由時間を送るここんところである。
普段と何が違うのか分からないが、頻度が全く違う訳だ。何しろ、パソコンで時間が潰せないのであるからして、有り余る自由時間のほとんど全てを上記の読書ないしゲームに注いでいることになる。

そう。パソコンがないからと、素直に、ゼロ魔小説全巻を一気に購入し、同室の少年の目を盗んだカバーの付け替えや、挿し絵ページの瞬間読みに心血を注ぎ、それでいて1日2日で読み終えられるペースの分量と読みやすさが、さすがにライトノベルだなあと懐かしくなったり、やっべえ、楽しい。と言う昨日一昨日の行動しかり。

肉離れし過ぎの野球選手に業を煮やし、途中で育成を放棄しまくるせいで未だに一人も完成しないが、延々と遊び続けてしまうパワプロクンポケットしかり。

また、どちらの趣味も確かにインドアなのだが、あまりにもインドア過ぎると判断する脳が、自主的に外出を促し、僕はきっぱり逆らわずに外出し、汗を流すことも忘れない。

なんて健康的な生活だろうか。
ディスプレイに遮られない視界のなんと清々しいことだろうか。

なあ。パソコンのない何日かが人生には必要であるよ諸君。

あ、知ってらっしゃる?
こりゃまた失礼!

クラッチ……死ね……
オートマ……アイシテル……

つづく
思わぬセルフ羞恥プレイ
スーパーに行ったら、ゼロ魔opが店内で流れていて大変、面食らった話。

聞こえたのである。
一瞬、おや、イヤホンを外し忘れただろうかとさえ考えたのだが、そんなもの耳元に手をやるまでも無く外していて、つうことはこれ。この「一人にはしなーいーよー、奇跡みたーいにー」と言う歌が、間違いなく店内回線に乗っかって大勢の耳に聞こえているんである。
当然、それを耳にした僕が、即刻ルイズを連想し、ニヤリと、薄気味悪い笑みを浮かべてしまったであろうことは想像に難くない。
しまった!これはオタホイホイだ!きっとどこぞで誰かが見ているんだ!と、思わず、カメラの位置を確認してしまったのも言うまでもない。
恥ずかしい恥ずかしい。
スーパーの放送基準ってどうなってんだ。
こんにゃろう恥ずかしい。

いや、オチはない。

クラッチ…愛してる…

つづく。
運転
クラッチ……恐ろしい子…!

つづく
暑い日
すー君のipodはちっともゼロ魔opを流してくれない。なんたることだろう。「ゆかゆかゆかりーん!」とか訳の分からない男が気持ち悪い声で気持ちよさそうに叫ぶ気色悪い歌は三度目の再生だと言うのに、「違う世界で生まれたふたーりだーけーどー」は一度も聞こえてこない。これは差別か。これが差別か。ああ、格差社会。
お借りしている身でこの言いぐさの僕は死ねばいいと思う。はい死にました。「きみをまもーりたーいーよー」
ありがとう、すー君。このipodさえあれば、天然隔離ツールのipodさえあれば!僕みたいな下種野郎も、大手を振って世界に挑戦できるよ!

まにゅあるはなくなればいいとおもいましたまる

つづく
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